心のTurasa

どうにもならない　身体 歯がゆい　この身体 何故　何故　こんなに苦しまなければ ならないのだろうか 私が何かをしたというのか 何故　何故　こんな病に苦しまなければ 行けないのだろうか 心はもがいている 心は泣いている 何故　何故　いうことが効いてくれないの 何故　何故　こんなに長く生きなければなら... 続きをみる

病気（筋ジス）との日々

身体の動けない苦しみ 誰にもぶつける事のできない 自分自身の問題 病気と共に十数年 病気が進行し　歩けなくなっていく 辛さは　悔しいものです なぜ！　こんな病気になったのか 自問しても　答えは出ない 車椅子の生活へと 何とか動く手で　車椅子をこぐ しかし　坂は上がれない 人の手を　借りなければ ど... 続きをみる

波風吹く人生(作詞)

１、あなたと巡る　人生の波風 　　新しい二人の船出　荒波が押し寄せるだろう 　　厳しさを乗り越え　苦しさを乗り越え 　　幸せの波をたぐりよせる 　　風に吹かれて　波に押されて 　　激しい矢波を　かき分けながら　 　　幸せをたぐりよせる　旅が始まっていく 　　波風吹く人生　二人旅 ２、あなたと巡る　... 続きをみる

幸せもの(作詞)

１、爽やかな　流れに　愛する　あなたは 　　私のために　素敵な　プゼントをくれる 　　優しい　思いやり　微笑みかえす 　　生きている　喜びが　わいてくる 　　あなたを　愛して　良かった 　　あなたを　信じて　良かった 　　私は　とても　幸せもの ２、暖かい　流れに　大好きな　あなたは 　　私のため... 続きをみる

難病

心の中に　いつも格闘がある なぜに　私はこんなに 苦しまなければならないのか 自由って何なんだろうか 普通の身体でもない 不自由な身体でもない 難病であろうが　なかろうが 心の格闘がある　 生きて行く上で　乗り越えなければならない 苦しみの壁だろう 解放されるのはいつだろうか

心の奥には

辛い思いが　心の奥に 苦しさが　心の奥に 闘い続けた日々が　心の奥中に 様々な格闘が　心の奥中に 二重の心が　奥底で争っている 思いやる心が　奥底に 悲しみが　心の奥底にしまい込んでいる いろんな思いが　心の奥へ押し込まれている 身体の不自由が　奥底へと心を閉ざさせている 動けない思いが　奥底に心... 続きをみる

命のともしび

私の命は　いつまでつづくか　分からない 筋ジストロフィーと分かって　何十年 まだ　頑張って生きている いや　生かされているのだろう！ 多くの筋ジスの友は　私の前から旅だって行った 私の兄も筋ジスで　十数年前に旅立った 調子を崩し　のどにたんが絡み　数日後に旅立って行った まだ　私は兄の年齢を超えて... 続きをみる

あなた(作詞)

１、あなたの　愛する　姿が好きだから 　　いつまでも　心に　残る　あなた 　　あなたの　心の　優しさが好きだから 　　私は　いつでも　やすらぐ　あなた 　　緑の並木道を　あなたと共に歩む 　　愛する　あなたと手をつなぎ　歩む 　　爽やかさと　風の香りに誘われ 　　いつまでも　あなたと共に　 　　愛... 続きをみる

いだかれ(作詞)

１、浜辺で 二人で連れ添い 大海原を見つめる 　　言葉はいらない 二人の思いは いつも一つ 　　優しさに 包まれながら 浜風に吹かれ 　　私は　あなたの心に いだかれている 　　二人の心は　愛に包まれている 　　　　愛する あなたの 側にいつまでも 　　　　暖かい あなたの 横にいつまでも 　　　... 続きをみる

舞う　心(作詞)

１、風に舞う　心の深さに 　　愛する　あなたに　あなたに 　　風に舞う　心羽ばたいて 　　生きる　あなたが　輝く 　　暖かい　風のさわやかさ 　　命の鼓動が　聞こえてくる 　　風に舞う　愛する　あなたは 　　羽ばたいて　舞い上がる     　瞳に焼き付ける ２、海に舞う　心の広さに 　　愛する　あ... 続きをみる

ひととき(作詞)

１、心から愛する あなた 　　いま何をしていますか 　　目覚めのコーヒーを飲んで 　　パンを食べてるのでしょうか 　　秋の香りに染まりながら 　　あなたはさわやかに 　　今日のひとときを過ごすのでしょうね ２、心から恋する　あなた 　　いま何をしていますか 　　朝の紅茶を飲んで 　　ケーキを食べて... 続きをみる

生かされてる今！

色々あった昨年 幻覚を見ていた数日 なんだかあり得ない風景 現実の扉が開かない あの時を思うと 不思議な病室の内 病棟の周りが街並みだったり あり得ない街並み 建物が動いてる なぜか崩れ行く道なり 新たな病院の施設 病棟が生まれていく 幻覚の世界を見た数日間 色々あった昨年を乗り越え 今も生かされ... 続きをみる

いつまでも恋を！

いつまでも恋をしていたい いつまでも恋心を持っていたい 恋人と共に人生をあゆみたい この思いを喜びとして持ち続けて 残りの人生を恋人とあゆみたい いつまでも後悔をするのではなく いつかは分かって貰えたら 私の人生は生きた明かしになろう いつまでも恋をしていた いつまでも恋心を持っていたい

☆宿　命（難病）

この世に生まれ　苦しい生き方が始まる 宿命という運命の道に　私は今日まで生きてきた だんだんと　私の体の中のものが　失われて行く あまりにも　辛い生き方でしか　生きていけない 宿命と思えば　それまでであろう でもこれでは　あまりにも　淋しすぎる 人間に生れたのなら　何か一つ　私に出来るものがあるは... 続きをみる

歌詞集　言　葉・ラブゆう・光の中

言　　葉 １、小さな　思いやり　　小さな　気遣い 　　貴方の　心の中は　　いかがですか 　　　　いつも　心がけて　　いますか 　　　　いつも　大切にして　いますか 　　貴方の　言葉は　　貴方の　心は 　　　　相手の　気持ちになって　使っていますか 　　　　相手の　立場になって　　使っていますか １... 続きをみる

変化のない日々

毎日毎日変化のない日々 私の生きる希望は遥かに遠いい ベッド生活なり一年 夢や希望を打ち砕いた　あの日 哀しいやら悔しいやら　あの時 流れた思いは心の泪 毎日毎日変化のない日々 私の生きる人生は遥かに遠いい ベッド生活なり一年 夢や思いを打ち砕いた　あの時 辛いやら重たいやら　あの日 流れる思いは... 続きをみる

一枚の写真を

私は一枚の写真を見つめて いつか　思いが　届いてくれたら きっと　素敵な　思い出が　届いてくれるだろう 今は　今は　ただ一枚の写真を　見つめているだけ 一枚の写真に　一枚の写真に　 遠い世界の　思い出が　届いてくれる 遠い世界を　見つめたら 遥かな　思いを　届けてくれる ゆれた心の中に　何かが　届... 続きをみる

梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間 私の心は穏やかに 時の流れに 口笛を吹いている わが身の不運さに 嘆いても嘆いても 後戻りはできない 運命の哀しさ 梅雨の晴れ間に 流れる心の涙 誰にも見られず 消えてゆく