爽やかな風よ 真っ青な青空が広がる 雲一つも見えない 爽やかな風よ 暑い空に微笑んでおくれよ
風の詩のブログ記事
風の詩(ムラゴンブログ全体)-
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雪風 山沿いに しゃんしゃんと ぼたん雪が 降り続く 明け方近くに 木々を見渡すと 綿のように 雪が飾れていた そっと揺れる 枝の綿(ゆき)たちは 風に乗って 踊っているようだ 降り続く雪に そっと吹く風 雪と風のファンタジー
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風の中に 嵐のながるる 風の強さに 何を見る あなたの強さ 嵐の中に広がる 山嵐のなか 強風の強さに 何を見入る あなたの勇ましさに 強風の中に強さが広がる
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夢を追う風 桜の木々が揺れる 風の夢が揺らいでる 素敵な花のしたで 素敵な恋風に出会えたら 春の桜は恋の縁結びだ 春の花が咲き誇る高原 夢を追う風が流れて 蝶々たちがよってくる 新たな芽生えの華々しい 出会いの夢舞台の始まり
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山の風 裾野に舞い降りてくる山の風たち 楽しそうにダンスを舞っている 高く反りたつ山から舞い降りてくる風 愉快な風たちの賑やかさに 驚くばかり私たちは何も出来ず 風の通りすぎるのを待つだけだ
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風の灯火 たいまつに 揺らめく炎 命の輝きやきが 燃えているように 幻想的な炎の世界が 広がっている 風に吹かれて燃える 風の灯火 草原に炎が 燃え上がる 心の熱き思いが 燃えているように 熱き炎の世界が 壮大に広がる 風に煽(アオ)られて燃える 風の中の灯火
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風に吹かれ・・・ 風に吹かれながら 見上げれば山沿いに 白い雲が立ち昇り 夏の風景が広がる 入道雲がモヤモヤと 立ち昇っていく山裾 たちまちに昇りきった 入道雲の勇ましさ 青々とした青空に 勇壮な白い雲が流れて 空は次々と姿を 変えていく面白さ
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わたいは風になりたい わたいは 風になり そして 風のように あなたの寂しい心を 吹き飛ばして 楽しい心にしたい わたいは 風になって そして 風のように あなたの疲れた心を 吹き飛ばして 癒された心にしたい
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風やすらかに 草原の吹く風 揺れる椅子に座り のんびりと身を寄せて 気持ちよく過ごしていたい 森から吹く風 揺れるベッドに寝転び ゆったりと身を横たわり 気持ちよく過ごしていたい
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風の時は 風の時は いつも見つめていて いつも泣いている 人の悲しさと 人の願いと 人の命の大切さを 風の時は 命を簡単に奪ったり 命を簡単に絶ったり それで何が生まれると 嘆いてる 哀しんでいる 怒っている 命は大切なものと
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風の時の中で 原因不明の難病に 肉体が蝕むしばまられて 弱くなっていく身体 懸命に生きようと 頑張っても 生きられない 難病と闘っている 人たちがいる 身体の中の病と 闘いながら 生きるために 辛い薬を飲んで 副作用に 悩まされながらも 懸命に生きようと 頑張っている 人たちがいる
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寒い冬の街の風 冷たい風が吹き荒れるビルの谷間 ちらっと粉雪が舞い落ちてくる 空は変わりやすく 雪雲が流れ去り 晴れ間が顔をだす 冷たい風が吹きすさぶビルの街 電車を待つホームに雪が降りそそぐ 空は変化しやすく 雪雲が東に流れて 青空に広がっていく
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逢いたい風の貴女に 逢いたい 逢いたい 素敵な時をくれる 風の貴女に 逢いたい 逢いたい 優しさに包んでくれる 風の貴女に 逢いたい 逢いたい 暖かい気持ちにさせてくれる 風の貴女に 逢いたい 逢いたい 側にいるだけで安心させてくれる 風の貴女に
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風の中で哀しみが流れた 風の中で苦しみの人生が流れた 風の中で悔し涙を流す時もあった 風の中で忘れることはできない辛い思い 風の中で二度と味わいたくない流れ 風の中で二度と辛い思いをしたくない流れ 風の中で消えることのない過去の苦い思い
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風の中で流れた時 風の中で苦しみの人生があった 涙を流す悔しいときがあった 二度と味わいたくない辛い思いでした 消えない過去の苦しく辛い時が流れた
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冷たい風はこんなことを 冷たい風が教えてくれるよ 心の寒い人は暖かさを知らないと 幼いときから心の寒い人間に育ったと 冷たい風が伝えてくれるよ 真心のない人は何を言っても伝わらない 冷たい心の人は人をけなすことしか言わない 冷たい風が教えてくれるよ 世の中には親の暖かさを感じない 自分が一人で育っ... 続きをみる
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悲しみの恋風 木枯らしが吹く街の歩道に悲しみ 空しく流れて行くよ恋の風 冷たい風が吹く小さな公園の悲しみ 空しさに流れて心の悲しみ恋の風 寂しい風が吹き荒れる川裾の悲しみ 空しく吹き荒れる悲しみ恋の風 揺れ動く心の吹き荒れに悲しみ 空しく吹き荒れた悲しみの恋の風
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風に乗ってあなたの元へ 強い風に翼を広げて あなたの元へ飛んでいきたい 風に乗って羽を羽ばたかせて 大好きあなたの元へ羽ばたいていきたい 高く舞い上がって翼広げ 私を待っているあなたの元へ舞い降りていきたい 翼を広げ大きな風に煽られ 大切なあなたの元へ翔んでいきたい 風に乗... 続きをみる
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何かを風が教えている 風が教えている 桜の咲く頃に 雪が降るのは 自然の警告? 何かを風が伝えている 風は伝えている 春だからとて 浮かれていると 寒さが来るよ 何かを風が言っている 風は言っている 何故こんなにも 寒さを呼んだか 風たちの警告? 何かを風が... 続きをみる
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わたしは風に乗って あなたのもとに吹かれたい 白い雲が流れて旅をするように わたしも風に乗って あなたの元へ旅をするよ 渡り鳥と一緒に旅をするよ
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伝えられない思いは 風の中にただよう 風船 心暖か思いが 風船に詰め込まれ 大空をさまよう 風船 伝えられない思いの風船は 胸に熱く膨らんで どこまでさまようのだろう いつかは伝わってほしい 心暖かい 風船よ
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