羽ばたくポエム & 難病と共に

今まで書き綴った鷹のポエム  &  難病との付き合い  

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立てれる所まで

ふと 自分の姿を見て
私は こんなにも 進んでいたのか


転んで しまえば
立てるのに まわりを見渡す
どこかに何とか立てれる
ところがないだろうか


このままでは このままでは どうにもならない


私は 這って 立てられやすいところまで
這って 這って行く 一生懸命


まわりの人たちは 不思議そうに見る
誰も声も 掛けてはくれない
ただ 不思議そうに見て
通り過ぎて 行くだけ
早く私は 立って行かなくちゃ


なんで こんな病に
苦しまされるのだろう