おさない頃の思い出
山の紅梅を 見るたびに
幼い頃に過ごした日々が思い出す
思い起せばなつかしい 時のやすらぎ
なつかしいふるさとの香りがただよう
秋晴れの青い空 見つめれば
なつかしいふるさとの空を思い出す
帰れば心は和み 暖かいふるさとの香り
なつかしい思い出の臭いが 心にただよう
川の流れを 見ていると
おさない頃に 遊んだあの川を思い出す
幼友達といつも釣りをした 優しいふるさとの香り
遠くなつかしい 思い出の川の姿
かやぶきの屋根を見つけたら
思い出す かやぶきのしたで過ごした日々
かやぶきの家で住んでいた あの建物は
もう住めない なくなってしまったふるさと家
遠い昔のなつかしい ふるさとの思い出
優しい香りがただよう おさない頃の思い出
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